- 映画「千羽鶴」（監督：木村荘十二）は1955年に原爆症で亡くなった広島の少女・佐々木禎子さんと、原爆の子の像のエピソードにもとづいて1958年に製作・公開された作品です。ロケーションは、モデルとなった禎子さんの家や通学した学校、入院した病院などで行われ、エンディングは原爆の子の像の実際の除幕式。劇映画でありながら時代の記録としても大変貴重な作品です。
個人視聴用：4,200円（税込）
教材上映用（学校・ライブラリーなど）：10,500円（税込）
モノクロ／モノラル／67分／日本語・英語字幕切替付き
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